庄田重政さん 「グッドホーム麦畑長吉」

営業職から介護職へ転身

元々は13年間、文具用品を扱う会社で営業職に就いていました。それから介護士になって9年。麦畑へ転職する前の8年間は看護助手として病院で働いていました。妻が看護師をしていることで介護の仕事を知り、介護の業界に飛び込みました。そして、1年前にサラ―リーマン時代の同期であった副施設長の竹村さんから声を掛けてもらったことがきっかけで麦畑への転職を決意しました。

 

無駄なストレスを感じることのない風通しの良い職場環境

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まず言えることは、転職して本当に良かったということです。厳しいところももちろんありますが、良い意味で緩いところもあり、また誰かの押しつけで仕事を行うのではなく、スタッフ間で何が最善策を話し合う場面も多々あり、上司も意見をしっかりくみ取ってくれるところが風通しの良い職場環境につながっているのだと思います。わからないことがあっても迅速に丁寧に教えてくれる方ばかりで、“こんな介護士になりたい”と思わせてくれる、尊敬できる方がたくさんいる職場で働けている自分は、本当に恵まれていると感じることがたくさんあります。利用者さんとのコミュニケーションにおいても、お互いに“アカンことはアカン”ということを理解している関係で、言いたいことを言い合える環境にあることが無駄なストレスを感じなくても済む要因だと思います。今後は自分の知識の幅を広げるためにも積極的に資格を取得してスキルを磨きたいですし、いずれは経営の分野の勉強もしていきたいと考えています。

 

“ありがとう”の一言のありがたさ

僕は人と接することが決して得意ではないけど、利用者さんから“ありがとう”と言ってもらえることで自然に体が動きます。営業職の頃は、当月の営業ノルマを達成した月末31日から次の日の朝までが唯一喜びに浸れる瞬間ですが、介護の仕事は、ふとした時に“ありがとう”の言葉をもらえる、毎日嬉しい気持ちにさせてもらえる数少ない職種だと思います。僕は、“人を看る”とか偉そうなことを言える人間ではないですが、高齢者の方とのコミュニケーションを取ることが好きということを仕事を通じて気づかされました。人生の大先輩である方々から「ありがとう」と一言もらえることが本当に嬉しくでたまりません。日々の仕事は決して楽なものではありませんが、「ありがとう」の一言がそんな感情をかき消してくれる。介護職は一生続けることのできる素晴らしい仕事です!