芝池 良清さん 「グッドホーム麦畑長吉」

40歳を超えてやっと携わることができた介護の仕事

介護士になって1年半。前職はお米製造の会社に勤めていました。以前から介護の仕事に興味はありましたが、なかなか転職を決意して行動に移すことができませんでした。しかし、40歳になったことを機に一念発起して、初任者研修の資格を取得し、実家の近くにあり、親の顔を見ながら通えるここの職場で介護士として働くことになりました。前職の仕事は、一日のほとんどの時間を機械と向きあって過ごしていました。仕事を終えて家に帰る途中に、「そういえば今日は一言も人と喋ってない」そんな日も結構ありました。

 

利用者さんとの微笑みキャッチボールに感謝

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昔から人と話すのは好きで、職場ではおじいちゃん、おばあちゃんと微笑みキャッチボールを交わしながら毎日楽しく仕事と向き合っています。もしかしたら利用者さんよりも僕の方が毎日を楽しく過ごしているのかもしれません。しかし、入社した当初は、お年寄りの方とコミュニケーションが取れるのか不安で仕方ありませんでした。初対面の頃は、お互いに距離を感じながら接していましたが、ふとしたタイミングで「おう!元気か」と言葉を掛けてもらった時に、「俺もここに慣れてきたんやなあ。コミュニケーションを取れるようになってきたんやなあ」と喜びを感じさせてもらったことは、昨日のことのように鮮明に覚えています。他にもこんなことがありました。ある時、利用者さんとスタッフで海遊館へ行った際に写真を撮ったのですが、その時は「そんなん恥ずかしいからいらんわ!」とおっしゃっていたのですが、後日その方のお部屋を訪れた際に、写真を壁に貼って大切にしてくださっているのを目の当たりにしたこともありました。仕事を通じて沢山の喜びと感動をいただけることで、改めて転職して良かったと日々感じさせてもらえます。

 

スキルをあげてもっと利用者さんに喜んでもらいたい

介護職の仕事を一言で表現するなら『楽しい』。この一言に尽きます。日々の仕事の中で気をつけているのは言葉づかい。利用者さんは人生の大先輩の方ばかりなので、失礼のない行動、言動をとることは常に気をつけています。まだこの業界に飛び込んできて間もないので、日々の利用者さんとのコミュニケーションを大事にしたいし、接することで楽しみを感じながら一日一日喜びを感じながら過ごしていきたいと心から思っています。直近の目標は、介護福祉士の資格を早く取得すること。自分のスキルをあげて、利用者さんに今以上のより良いサービスを提供して喜んでもらいたいと思います♪